私の名前は尾池といいます。出身は東京都の江戸川区で、生まれも育ちもずっと東京でしたが、信州大学へ進学して松本市で4年間過ごしました。
人文学部で西洋史を専攻していましたが、就職活動の時期になっても地元に帰るという発想はなく、すっかり気に入った長野県で働きたいと考え、県内の企業を中心に探していました。
特定の業界に絞ることはしませんでしたが、一つの製品だけでなく、幅広い市場や部品を扱っている「ものづくり企業」に興味を持ちました。今の会社(シチズンファインデバイス)を選んだのは、時計の技術を横展開したセラミック部品や水晶デバイスなど、製品の幅広さはもちろん、インターンや面接でお会いした方々が非常に面白い人たちだったからです。

現在は営業部に所属して2年目になります。主な仕事は、お客様の担当として新しい案件が来た際にお客様と密にコミュニケーションを取り、社内と調整を行う「窓口」としての役割が大きいです。
私は文系出身なので、技術的な知識は日々勉強ですが、全く関わったことのない新しい市場や製品について自分自身で吸収していく過程には、大きなやりがいを感じています。
当初は営業は自分に向いていないかなと思っていましたが、そもそも「営業」へのイメージも違っていて、今は自分に合っていると感じています。5年後、10年後もこの仕事を続けていきたいです。
私生活では、御代田町にある会社の寮で暮らしています。大学時代は家賃3万円の古いアパートでしたが、今の寮は広くて家賃も月2,000円と驚くほど安く、私にとっては天国のような環境です。

御代田や佐久地域は、軽井沢での買い物や遊びに行く場所も多く、新幹線一本で東京にも出られるので非常に便利です。また、長野市や松本市など県内の各都市へのアクセスも良く、長野県全体を満喫するには最高の立地だと思っています。

学生の皆さんには、今という時間を全力で楽しんでほしいと伝えたいです。また、自分の興味のないことにもアンテナを広く張り、知的好奇心を持って自分から調べていく癖をつけておくと、社会人になってからの大きな力になるはずです。
私自身、これからも技術的な知識を深め、より実力をつけていきたいと思っています。

