私の出身は栃木県の足利市です。
大学卒業後は地元で旋盤加工の仕事をしていましたが、大学時代に出会った妻の地元がここ佐久市だったことが縁で、移住を決意しました。1人目の子供は当時暮らしていた足利で育てていたのですが、そろそろ自分たちの住まいをどうしようかと考えていた時期に、妻の両親から「いい物件があるよ」と紹介してもらったことがきっかけになり、佐久へ移住しました。
移住を決めてすぐに仕事を探し始め、ハローワークや企業のサイトをいくつか見ましたが、吉田工業のホームページを見た時に、どこか「温かみ」があると感じて惹かれたのが入社のきっかけです。
前職以上に、今の職場はより専門的で扱う製品の種類も多く、毎日やりがいを感じています。現在は切削部に所属し、3~4台の機械を並行して動かしながら、主に産業用ロボットやバイクのピストン部品などを製作・検査しています。自分が手がけたものが、最新のテクノロジーや乗り物の重要な一部になるのは面白いですね。

プライベートでは5歳と2歳の子供がいますが、吉田工業に入ってから2人目が生まれた際、育児休業を取得させてもらいました。正直、最初は相談しづらい気持ちもあったのですが、会社側が「ぜひ取ってくれ」と前向きに後押ししてくれたので、本当に助かりました。
こうした社員の生活を大切にしてくれる社風は、当社の大きな魅力です。
佐久への移住には何の迷いもありませんでした。妻の地元で以前から遊びに来ていて良いイメージを持っていましたし、自然が豊かで温泉も多く、温泉好きには最高の環境です。
街の規模感も私の地元と似ていて馴染みやすく、大きな公園がたくさんあるので、休日には子供たちを連れて公園巡りを楽しんでいます。
医療も行き届いていますし、新幹線を使えば東京へもすぐに出られるので、生活の利便性も非常に高いと感じています。

雪が降るとクルマの運転は少し怖い時もありますが、それ以上にこの街の住みやすさを日々実感しています。佐久は新旧が混じり合った不思議な魅力があり、活気ある駅前がある一方で、情緒ある商店街が残っていたりもします。
これからもこの温かい職場で技術を磨き、家族との暮らしを大切にしていきたいと思っています。

