大橋と申します。今年31歳になる年で、4月から佐久市役所に入庁したばかりの1年目です。現在は移住交流推進課という部署に配属されています。
主な仕事は、佐久市への移住を検討されている方や、実際に移住してこられた方への支援です。具体的には、「佐久市移住検討者滞在費補助金」の受付や交付、空き家バンクに関連する業務などを担当し、一人でも多くの方に佐久での暮らしを楽しんでもらえるよう日々取り組んでいます。
出身は埼玉県で、佐久市役所に来る前は、民間企業で2度の転職を経験しました。新卒で入ったのは保険会社で営業として5年ほど働き、その後コンサルティング会社に転職して、2年ちょっと勤めました。当時は埼玉県から東京へ通っていましたが、正直なところ「仕事だけの生活」になっていましたね。
佐久市との縁ができたのは、私が大学を卒業するタイミングで両親が佐久へ移住したことがきっかけです。それまでは特にゆかりのない土地だったのですが、お盆や年末年始、ゴールデンウィークの帰省で何度も訪れるうちに、徐々にこの街の魅力に惹かれてきました。
父は定年退職を機に、以前から憧れていた家庭菜園を楽しみながら「晴耕雨読」のような生活を送っており、両親がとても満足そうに暮らしている姿を見ていたことも、自分自身の移住を決める大きな後押しになりました。今は同じ市内で、両親とは別に一人暮らしをしています。

実際に佐久で暮らし始めて一番に感じるのは、圧倒的な「住み良さ」です。
気候が良く、最近は少し暑い日もありますが、夜はエアコンをつけなくても快適に眠れます。何より、自然がすぐ近くにあり、決して窮屈さを感じないのびのびとした環境が気に入っています。
私は幼少期からランニングが趣味なのですが、以前の仕事詰めの生活とは一変し、今は週末に「駒場公園」の周辺や、「さくラさく小径」の近くを走りながら、景色を見てリフレッシュできる時間を大切にしています。自分らしく、のびのびと生きていきたいという願いが、この場所で叶えられている実感があります。

これから佐久市役所や、市内での仕事を考えている皆さんに伝えたいのは、「なぜ佐久に根ざして働きたいのか」という自分なりの明確な答えを持つことの大切さです。特に私のように外部から来る人間にとっては、その想いの強さが何より重要かなと感じています。
もし、市外からの移住とあわせて検討中で「まだ迷いがある」「もっと詳しく調べたい」と思われたら、ちょっと宣伝になってしまいますが、私が担当している「佐久市移住検討者滞在費補助金」という制度をぜひ使ってみてください。実際に滞在して住環境や暮らしを肌で感じることで、皆さんが佐久で働き・暮らす具体的なイメージを持てるよう、全力でサポートさせていただきます。


