製造業対抗ミニ四駆大会 SAKUメッセ杯 〜魔改造の佐久〜

9月3日(木)〜5日(土)に開催されるSAKUメッセ2026。
その中で5日土曜日に決勝が行われる『ミニ四駆大会』をご紹介します!

皆さんこんにちは。今回は、第2回となる「製造業対抗ミニ四駆大会 SAKUメッセ杯 〜魔改造の佐久〜」の開催についてお話しさせていただきます。実行委員長を務めております樫山淳一です。

この大会を企画した一番の根本にあるのは、我々中小企業が抱える「学生さんへの認知度」という大きな課題です。地域の製造業には素晴らしい技術がありますが、なかなかそれを直接知ってもらう機会がありません。しかし、私は現場で働く若手メンバーやエンジニアというのは、本来非常に「かっこいい」存在だと思っています。そんな大人たちが、ミニ四駆という誰もが知る題材を使い、本気で物づくりの力を結集して盛り上がる。そのエンジニアとしての熱い背中を、来場する学生や生徒たちに直接見て感じてほしい、そんな思いでこの企画を考えました。

〈SAKUメッセ2025〉

昨年の第1回大会は、想像以上に盛り上がりました。製造業だけでなく、車屋さんや電気工事会社さんなど、本当に多種多様な会社が集まってくれました。それぞれが自社の特徴を活かした車体を用意して対決したのですが、やはり「会社を背負って若手社員が戦う」という光景は、普段の仕事ではなかなか見られない特別なものです。会社全体で若手を応援し、勝てば皆で祝福し、負けてもお互いの健闘を称え合う。そんな物づくりを通じた本気の交流が生まれたことは、大きな収穫でした。

〈SAKUメッセ2025〉

そして、今年の第2回大会では新たな挑戦として「学生との連携企画」をスタートさせます。
学生たちを巻き込むことで、地域の製造業をより深く知ってもらいたい、そして一緒に盛り上がることで、この佐久地域全体の活気を学生たちにも肌で感じてもらいたいと考えています。

レースの見どころは、何といっても各企業の「技術の結晶」であるマシンの個性です。例えば、弊社長野吉田工業は、飲料用のPETボトルなどを生産している会社ですので、昨年は「世界最速のペットボトル」を目指したマシンを作りました。他にも、コイルの会社さんなら車体全面にコイルを巻き付けたり、板金屋さんは自社の技術でシャーシそのものを板金で作ったりと、企業ごとのこだわりが爆発しています。

〈SAKUメッセ2025〉

さらに、今回使用するコースは、大阪の「クラフターズ」さんのご協力により、昨年の大阪万博(関連イベント)でも活用された非常に本格的なものです。新たな仕掛けやアトラクションも用意されていると聞いています。

開催日程は、9月4日(金)の午後に予選を行い、翌5日(土)の13時から決勝レースを行う予定です。1日目の予選でいかにコースの癖を掴み、2日目の決勝に向けてさらに技を磨き、マシンを仕上げてくるか。そのプロセスも大きな見どころになります。

若きエンジニアたちが本気で熱くなっている姿を、ぜひ多くの皆さんに見ていただきたいです。そして、彼らの挑戦を一緒に応援して、会場を盛り上げていただければこれほど嬉しいことはありません。当日、会場でお会いできるのを楽しみにしています!

【本件に関する詳細・お問い合わせ先】
SAKUメッセ2026実行委員会
https://www.sakumesse.jp/


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