長野県工科短期大学校1年生の酒井です。「ものづくりサカイワークス」という名で、吉田工業株式会社の皆さんと協力して、「製造業対抗ミニ四駆大会 SAKUメッセ杯 〜魔改造の佐久〜」に挑戦します!

僕は高校時代から、人が乗れる電動バイクの製作や、マイコンカーラリー、キャリーロボットなどのものづくりに注力してきました。そこで培った技術や経験をベースに、今回ミニ四駆の製作に挑戦しています。

今回の「SAKUメッセ杯」に参加したきっかけは、先生からの紹介でした。学生が企業の方と共同製作をする機会は滅多にありません。プロの技術者と一緒に一つのものを作ることができる貴重な機会だと思いチャレンジすることに決めました。

私にとってミニ四駆製作は今回が全くの初めてです。最初は右も左も分からない状態でしたが、まずは「ミニ四駆とは何か」という基礎から勉強を始めました。今回の大会は非常に特殊なコース設定だと聞いているので、それに適合したマシンをどう作り上げるか、日々試行錯誤の連続です。

特に苦労しているのは、コースの過酷な段差や仕掛けへの対応です。吉田工業さまからは、「市販のミニ四駆をそのまま組むような通常の作り方では、到底完走できない」というアドバイスをいただきました。そこで、足回りには独自の工夫を凝らし、マシンの挙動を安定させるために重心を極限まで低くすることにこだわろうと思っています。最も力を入れたことは私が設計し、吉田工業さまに特別に製作していただいた「超大型の特注ローラー」です。タイヤの次に重要とも言えるこのパーツを低重心設計に組み込み、力強い走りを実現しようとしています。

長野県工科短期大学校の学生としては今回が初めての出場となります。まずは何よりも、「完走」を果たすことが第一の目標です。吉田工業の皆さんに温かくサポートしていただきながら形にしたこの一台で、本番のコースを最後まで走りきりたいと思います。応援よろしくお願いします!
【本件に関する詳細・お問い合わせ先】
SAKUメッセ2026実行委員会
https://www.sakumesse.jp/

